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ERA検査について④(検査当日のお話)

今日もこの夏に受けたERA検査のお話。 その① その② その③

(これからERA検査を受けられる方、ここからERA検査の痛みについての描写もありますので自己判断でお読みください。)

ERA検査当日は食事等の制限は何もありませんでした。
いつも立ち寄る乗換駅にあるタイレストランでランチをしてクリニックに一人で向かいました。

クリニック到着後すぐに採卵や移植時に案内される個人ブースに案内され、
手術着のようなものに着替えてベットでゴロゴロしながら時が来るのを待っていました。

ERAは無麻酔で行いました。事前の痛み止めの座薬や内服薬もありませんでした。お化粧もしたままでOKでした。

検査予定時間15分前には、手術室(?)のような不妊クリニックで唯一医療施設っぽい部屋に案内され、3分前には先生登場。
ERA検査に関しては採卵・移植より時間厳守で進んでいきました。

「痛くない」という先生の言葉をまったく信じていませんでしたが、
卵管造影検査、無麻酔採卵含む採卵3回、重度のOHSS、移植数回などなどをすでに経験していたので、直前まで特に緊張もなし。こちらもだてに不妊治療経験を積んでいません。

「これで引っ掻くんだよ」ってプラスチック?の細いストローのようなスコープのようなものは見せていただきましたが、どの程度の痛みなのかも想像もできません。
どうせ痛いはず、と半分投げやりモードで検査スタート。

はい、すぐに痛みに泣き叫ぶ自分がいました。

前提としてわたしはかなりきつめの子宮後屈ということがあります。採卵でも移植でもなかな器具が入りません。
子宮内膜を引っ掻くためのスコープを通す管か何かが入らないと先生が試行錯誤していました。

それだけでおもーい生理痛が急激に襲ってきたみたいな感じでした。

「はい、いくよ」

と先生が言うと同時に、経験したことがない(鋭くない)太い痛みに体の中から突き上げられる。
無麻酔採卵とも卵管造影検査の重い生理痛のような痛みとはまた違う、
経験したことのない種類の激痛レベル以上の痛み。

「はい、いくよ」=「引っ掻くよ」ってことだったんだと思います。

もう、悶絶。

「痛い痛い痛い痛いー!!!!!あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」と泣き叫んでいました。

でも先生が、「取れない。もう1回いくよ」 

と悪魔のセリフとしか思えない言葉を繰り替えし。。。

引っ掻いて内膜が取れたか確認しているときは一瞬痛みもやわらぐ(それでも尋常じゃない痛みは続いている)ので、その時に
「もういい!もう無理!!もうほんとにいい!!!」 
とこちらも真剣に訴え。。。
あまりの痛みに感情がおかしくなっていて、
真剣に先生に「もう止めて」と命乞いでもするかのような自分の姿に、日常とはかけ離れた修羅場な瞬間に可笑しくなってしまって、
途中は泣き笑いに変わってしまった。
そんな自分に、これまじでやばいな。と変に冷静になって。。。

その半面、卑屈モード全開な自分も出現したり。。。
だって、もう、なんか、なーんなんだろ。
病気じゃないのに、元気なのに、大の大人がこんなに泣き叫ぶまでの、ここまでの痛い思いして。
しかも自分が希望して受けている検査。誰かに強制されたわけじゃない。
しかも高いお金払って。。。
自然に妊娠している人はしなくていい検査。一生知ることのないこの痛み。
妙に卑屈になった自分に何か悲しくなってさらに涙がでてきました。

それでも、検査は進みます。
先生が器具を変えて、
「はい、またもう一回いくよ」
って何度目かの悪魔のセリフを言った後にはこちらももう、
「いやーーーーーーーーー!!!!!!」
って。
もう検査なのか、何かのプレイなのか。。。



というやり取りを数回繰り替えしてどうにか終了。時間は10分程度だったと思います。
結局2回の引っ掻きでERA検査用と生体検査用の検体を取る予定でしたが、5回引っ掻いてぎりぎり検査に足りるぐらいの検体が取れました。

終わった後はしばらく生理痛のような痛みがありましたが、
検査中の修羅場はすぐに忘れてケロッとしていました。

ERA検査当日の朝の膣座薬(黄体ホルモン)でその周期のホルモン補充は終わり。
5日後ぐらいにリセット予定でしたが、検査翌日ERA検査での出血かなー?と思っているうちに、
どんどん出血が多くなり、そのまま本格リセットしました。

ERA検査は検体を海外の検査センターに送って結果が届くまでに2週間ほどかかります。
結果が届くまでの間に、リセット&移植周期のホルモン補充を開始して、結果をみて移植日を決定しました。



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ERA検査について③

今日もこの夏に受けたERA検査のお話。 その① その②

ERA検査は、移植するタイミングの内膜は受精卵が着床可能かを調べる検査です。
いわゆる「着床の窓」が開いているタイミングも期間も人それぞれ。自然周期の場合は排卵から5日目から6日目に着床するということが多いようです。
私の場合も、過去の融解胚移植は高温期5日目に移植していました。(ホルモン補充周期の場合は黄体ホルモン補充開始から6日目)
この移植のタイミングが合っていたのかを調べます。

ERA検査の結果が「Receptive (着床可能)」とでたなら、胚移植するときも黄体ホルモン補充開始後ERA検査をしたタイミングと同じタイミングで移植します。
結果は、「着床不可。2時間後に要再検査」「二日後に要再検査」というような内容のこともあるようです。(結果は海外の検査機関から英語で届きます)
再検査を指示された時間分だけおそらく「着床の窓」が開くタイミングがずれているため、その分だけずらして移植すればOK、という先生と、やはりその時間分だけずらして再度ERA検査をしてみないと移植は不可、という意見の先生がいました。
再検査は避けたいな、と思っていましたが私の場合はすっきり「Receptive」という結果だったので、再検査は不要でした。

普段数時間待ちをしている不妊クリニックですが、ERA検査の日だけはきっちりと予定通りの時間に検査が始まりました。
黄体ホルモン補充開始はERA検査の開始時間から逆算しました。
黄体ホルモン(膣座薬)投与開始は、○月○日のきっちり何時開始、という指示がでました。1時間も遅れてはNGということだったので、膣座薬を入るまで忘れてしまわないように職場でソワソワして落ち着きませんでした。

検査は「2回(ERAと同時に行う生体検査の分も含めて2回)引っ掻くだけだからすぐ終わる。痛くない。」と聞いていました。
が、私の今までの不妊治療の経験からすると、先生が「痛くない。ま、でも人によっては。。。」と言うときは、かなり痛い、と解釈しています。(大いに偏見あり)
筋肉注射など、痛いけど耐えられる範囲のときは「ちょっと痛いよ。」と言われる気がします。
なので、ERA検査、相当痛いと予想されました。
私は、卵管造影検査でも痛みに悶絶し、あと3秒痛みが続いていたら、間違いなく先生を蹴ってでも検査を中断させていたと思います。
いい年をした大人が涙を流して、「痛い痛い痛い痛いー!!!!!」と叫びました。
ERA検査も卵管造営検査レベルかもしれない、、、耐えきれるのか、、、大大大不安の中検査に挑みました。


続きはまた後日書きます。。。


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ERA検査について②

今年の夏にERA検査を受けました。
まだ記憶が鮮明なうちにERA検査のお話。
ERA検査について①はこちら→リセット&ERA検査について①


ERA検査については医療法人オーク会のサイトで詳しく説明されています。

数年前まで日本では受けられなかった検査ですが、最近は検査可能な医療施設も増えてきたようです。
ただ、検査で得られた検体は日本国外の検査センターに送り、結果を待ちます。

検体を国外に輸送する費用もかかるため、一回の検査に18万円ほどかかりました。
ERA周期はホルモン補充も行ったため、検査費用とホルモン補充の薬剤費用で合計20万円ぐらいでした。
ホルモン補充の移植周期と同じぐらいの費用です。。。

それでも、良好胚を移植しているのに着床しないのは移植のタイミングがずれているのではないのか、移植する日の内膜は着床可能な状態なのか、という疑問を払拭すべく検査を受けました。
悩ましいほど高額な費用、ERA検査をするということは一周期をERAのために使う、、、
それでもはっきりさせたい「着床の窓」のタイミング。
そんな思いでERA検査を受けました。

また、「内膜スクラッチ法」という効果もERA検査に期待していました。
移植の前周期に内膜を少し傷つけると、着床しやすくなる、という効果です。
ERAは子宮内膜を引っ掻いて(スクラッチして)内膜の細胞を採取するため、スクラッチ法と同じ効果があるということでした。
傷つけた内膜が癒えるタイミングで移植することで、着床しやすくなる、ということのようです。

検査当日のことはまた別途書きます。


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リセット&ERA検査について①


昨日リセットしました。
本当は今日リセットが理想だったけど、早々にリセット。
また今周期も凍結胚盤胞移植周期です。がんばろう。

ERA検査について①
この夏にERAという検査を受けました。
ERAは、凍結胚を移植するその日、子宮内膜の状態は胚を受け入れ可能か(着床可能な状態か)を調べる検査です。
俗にいう、「着床の窓」が開いている状態かを調べます。
私の場合は、実際に凍結胚を移植する周期はホルモン補充をすると予測できたので、
ERA周期にもホルモン補充を行いました。
クリニックから説明を受けたときには、移植しない周期にホルモン補充するなんてお金の無駄だし、
体にも負担になるから嫌だなと思いました。
でも、ホルモン補充なしで育った内膜の状態とホルモン補充を行って育てた内膜の状態は異なる。
検査結果を元に移植日を決定するのに、内膜の状態が異なっていては意味がない。
自然周期で検査を行い自然周期で移植するよりも、ホルモン補充でERAを行いホルモン補充で移植する方が内膜状態の再現性が高い。という説明を受けて納得しました。
そしてホルモン補充をして迎えたERA検査。
結果は、私の内膜は「高温期5日目では、着床可能」という結果がでました。
前周期もこのERAの結果を元に凍結胚盤胞を移植しました。
今周期もERA周期時の内膜を再現すべく、ERA周期のホルモン補充と同じ薬剤且つ同じ量でホルモン補充を行い、
高温期5日目に凍結胚盤胞を移植する予定です。

ERA検査については医療法人オーク会のサイトに詳しい説明があります。
http://www.oakclinic-group.com/funin/era.html


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プロフィール

りんどう

Author:りんどう
初めまして。
関東在住りんどうの不妊治療の記録です。
私32歳、夫32歳。
現在は都内の不妊クリニックに通っています。

●おおまかな治療歴●
タイミング6回
AIH6回
採卵3回(低刺激1回、アンタゴニスト法2回)
凍結3日目胚1回
凍結胚盤胞移植4回

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